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すき焼き 肉 おすすめ


すき焼き 肉 おすすめ



前回の記事ではすき焼きの種類(部位)について説明しましたが

今回はさらにどんな部位がオススメなのかを紹介していきます






すき焼き用のお肉ってロース・モモ・バラなどいろいろあって悩みますよね


ここではコストパフォーマンスを考えてのオススメや、 買い方のポイントを紹介したいと思います。


ざっくりロース・モモ・バラ・カタの四つの部位の中では やっぱりロースがオススメです♪


でもぞれぞれ値段が違うので コストパフォーマンスを考えて

すき焼き肉でどの種類(部位)がいいのか オススメしていきたいと思います


第二位 モモ

第三位 前バラ

第四位 肩ロース



・一位は輸入牛でもB3でもA5でも、 ランクを問わずオススメはやっぱりリブロース!


やわらかさ・味・香りともに優れていてすき焼き肉の定番です


お店によってカットや成形が違うので コスパが良くない場合もありますが

きちっとしたお店ならパフォーマンスはピカイチ



・二位のモモはロースに比べ値段が結構下がります。


牛肉のランクが低い場合(A2以下)は硬く、 パサつく感じになりやすいですが

A3以上になると柔らかさもあり鮮度とスライスする場所が 良ければコスパはいいのでおすすめです

近年赤身ブームで人気はどんどん上昇しています

A4~A5になると赤身だけどやわらかく、美味しさも感じられます


スライスする場所によってはA5であっても硬い場合があるので お店を選んで買うとGOOD





・三位の前バラはなんと言ってもコストパフォーマンスNO1


形が細長いのと柔らかさが若干劣ることを除けば味や香りはロースに匹敵します。




・四位の肩ロースは柔らかい良い部位なのですが

スライスする場所によって 硬い柔らかい脂が多い少ないなど 変化が激しいのですごく難しい部位ですが、

大きくみると柔らかく、 霜降りな見た目に反して 脂っこくないので食べやすい。


見た目がよく日持ちもするので スーパーで販売されるロースのすき焼き用は 肩ロースが多い。


当店では一番向いているしゃぶしゃぶ用として販売しています。


一般的なオススメランキングを書きましたが 次は値段を無視します

一位 サーロイン(ロース芯)

二位 リブロース

三位 肩ロース

四位 カタ(カタミスジ)


ロースが独占ですね


・一位はサーロイン(ロース芯)


さっきはリブロースが定番でいい!って書きましたが

リブロースと比べると味はほとんど変わらないけど

・一枚の大きさが小ぶりで食べやすい

・リブロースよりさらにやわらかい

・余計な脂身がほぼゼロ


すき焼きもそうですがしゃぶしゃぶも最高で無敵の部位です


・二位のリブロースはすき焼きに適しているのでこの位置に


・三位の肩ロースはどちらかと言えば、しゃぶしゃぶ向きではあるものの

柔らかさを重視してさっきと同じく三位にランクイン



・四位のカタ(カタミスジ)はリブロースや肩ロースと値段差が少ないのでオススメランキングに入らなかったですが

味のある部位なので、値段が同じならランクインです

悩んだら両方買う


ロース系もいいけどモモ系も捨てがたい、

いや前バラも食べてみたいとか思われる場合が多いと思います


そんな時は半分ずつ買うか、三種買ってもいいと思います


もしそのお店がいいお店ならば 「どの部位を買っても、どれも美味しいはずです」


半分ずつ買うと両方の味を知ることができるのはもちろん

食べ比べて楽しむことができるので両方買うのがオススメです♪



■まとめ


ここではすき焼き肉のオススメはどんな部位がいいのかを紹介しました


おすすめはロースと言いましたが

赤身のほうが美味しいって言う方もいっぱいおられます


結論としては【良いお店をみつけて】【両方買う】のがオススメです♪



前の記事【すき焼き肉に適した部位は?】 →すき焼き 肉の種類



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